結婚相手を捜すための行動の多様化


略語である婚活という言葉が世間には浸透しているので、今は逆に結婚活動という言葉の方があまり聞きなれなくなりました。

 

 

結婚活動とは結婚するために必要な行動の事です。2007年に社会学者がインタビューで使った言葉が造語として広がりました。

 

 

もちろん結婚活動自体は、はるか昔から行われていた行動です。お見合いや相談所などを利用し結婚した人も少なくないでしょう。

 

 

しかしなぜ今ここまで婚活という言葉がクローズアップしてしまったのか?というと結婚したいのに出来ない人が増加しているからです。

 

 

日本は結婚しにくい社会?

 

 

晩婚化の波は日本に限った話ではないのかもしれません。しかし日本では晩婚化や未婚率の上昇が顕著です。それは出生率の低下からも一目瞭然です。

 

 

なぜここまで日本は結婚しにくい社会になってしまったのでしょうか?

ここからは、私の考えを紹介します。

 

 

その原因の1つに女性の社会進出があります。

 

 

少子高齢化になりつつあった日本は、労働力を確保するために雇用機会均等法を作り、女性の社会進出を支援しました。しかしその制度は不完全なものでした。

 

 

20代に仕事に打ち込んだ女性は、完全に婚期を逃してしまいます。仕事がひと段落ついて、慌てて30代に突入し、結婚したいと思ってもその時には結婚相手を見つける事が非常に難しくなっているのです。

 

 

30代男性も結婚し子供を求めるのであれば、30代女性ではなく、20代の女性を選ぶからです。ここでミスマッチが生じて結婚活動はなかなか上手くいきません。

 

 

そうこうしているうちに、出産へのタイムリミットがきてしまうというわけです。

 

 

しかしそれならせめて女性が仕事に生きやすい状況になっていればまだ救われるわけですが、現実はそうではありません。20代の頃は男性と同じキャリアにいても30代以降男女のキャリアの格差はどんどん広がっていきます。

 

 

突出すべき能力が女性に備わっていれば、女性もキャリアアップは可能ですが、男性と同じレベルの能力では男性だけがキャリアアップしていくという構造が多くなっているわけです。もちろん、能力だけの問題でもありません。

 

 

結婚したくても出来ない人の増加

 

 

一昔前の日本では男性も女性も結婚適齢期になれば結婚をするのが当たり前の社会でした。

 

 

結婚相手は自分で見つけるケースもありますが、家族や親せきが世話をしたり、お見合いで相手を見つけたりと特に本人が結婚相手を焦って探さなくても、結婚相手を見つける事が出来たのです。

 

 

それは結婚をするという選択肢しかなかった時代だからこそ成立したのです。

 

 

現代の社会は結婚しないという選択肢もあります。また結婚をするにしても今ではなく、もう少し後でと晩婚化も増えています。

 

 

このようにいつ、どのタイミングで結婚するのか個人差が大きくなったために、自分が結婚したいと考えた時に自力で相手を探さないといけないし、その相手を探す難易度がすごく高くなるというわけです。

 

 

婚活ツールの多様化

 

 

結婚したくても出来ない人が増えた結果、婚活という言葉が浸透し、婚活ツールも多様化してきています。

 

 

定番のお見合いや結婚相談所は今でも根強い人気ですが、それ以外にもお見合いパーティや婚活サイト、街コンなども人気があります。

 

 

また婚活がカジュアル化しているようにも思えます。どうゆう事かというと、お見合いなら2人が初対面の時には付き添いの人がいて、着物やスーツで盛装、料亭やレストランなどの改まった場で出会います。また休日の昼間などの時間を使って1日がかりの婚活です。

 

 

しかしそうゆう格式ばった出会いは苦手だという人も増え、婚活の中にはバーベキューをしたり、ハイキングをする事で、お互いをよく知ってもらう、緊張せずに話せるなどの、そんなイベントを利用する人も増えています。

 

 

また忙しくて時間がない、時間を有効的に活用したいという人の中には朝活で婚活をする人もいます。朝活とは平日の朝に仕事前に早起きして活動する事です。

 

 

慌ただしい、落ち着かないという人もいるかもしれませんが、合コンやコンパようにお酒の席と違いた雰囲気であえる真面目な場になることが多いようです。

 

このような結婚相手も見つけるための行動の多様化が起こっているので、あなたにあった婚活をお勧めします。

 

1人で不安な方は、結婚相談所関西ブライダルにご相談ください。


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