「イイヤツ」なのになかなか結婚できず、15年も婚活中の理由とは?


今回は、結婚に憧れて婚活を続けること15年という男性の話をご紹介します。15年も婚活している男性というと、ダサいとか不潔とかマニアックな趣味があるとか・・・そういう人を想像してしまいますが、彼はそうではありません。服装にはそれなりに気を使っているし、真面目で、友人も多く、友人たちは口をそろえて「イイヤツ」といいます。

 

そんな彼が15年も婚活をしているのに、結婚に結びつかないのは・・・?

 

彼の婚活を近くで応援してきて、もしかしてココが原因なんじゃ?と思ったことがあります。女性の婚活にも当てはまるところもありますから、是非参考にしてください!

 

お相手の条件がハッキリしていない!

 

もともと結婚に憧れがあった彼。婚活のスタートは20代半ばからと男性としては早めでした。彼の婚活は、紹介と街コンが中心。「結婚を希望している人」という条件で、友人たちに合コンを開いてもらい、マメに出会いの場を作っていました。

 

友人として彼はとてもイイヤツでしたので、彼の婚活を応援しようと、私も友人を何人か紹介することに。結婚前提ですから、真面目にどんな人がいいのかリサーチすると、彼の答えは「かわいくて普通の子」。それを聞いた私は、これは長期戦になるな・・・と思いました。

 

彼は面食いなところがあるのは知っていましたし、好みのタイプも大体わかっていましたから、「かわいい子」は頑張って探すとしても「普通の子」は主観の問題なので、困ります。

 

彼に限らず「普通」という基準で婚活している人は、なかなか結婚が決まりません。ハッキリと、「バカでもいいから、とにかく若い子」とか「性格はきつくてもいいから、太っているのだけは嫌」とか希望の条件がハッキリしている人の方がまとまりやすいんです。

 

とにかく言えることは、婚活はまず自分の条件をハッキリさせた方が近道だということです。

 

自分の理想「完璧な女性」を求めすぎている

 

私は、彼に頼まれて出会いの場としてピクニックを企画してみました。見た目や年収が「平均点」な彼の強みは「女性への気遣いができる」「会話が楽しく聞き上手」「スポーツやアウトドアが得意」なところ。

 

なので、普通の飲み会より人柄を分かってもらいやすい形がいいと思ってセッティングしたんです。招待した女性は、彼の唯一の条件「かわいい(普通というのは曖昧すぎるので)」を尊重して、彼の好みであるスレンダーな美人さん2人、彼のやっているスポーツが好きな女性とその友人の合計4人です。

 

ピクニックはそれなりに盛り上がりましたが、連絡先の交換はしていない様子。後で彼に感想を聞いてみると・・・食事の時に取り分けてくれるなどの気遣いが出来ない、座っている時に正座じゃなかった、アウトドアなのに短いスカートは変、笑いのセンスが合わない、相手の仕事がシフト制で休みが合わない、3歳も年上は対象外・・・。

 

彼のダメ出しは延々と続きました。彼は結婚に憧れが強すぎて「完璧な妻」でないとダメだと思っているようでした。

 

お見合いに偏見がありすぎ

 

私の友人では彼の「完璧な妻」になれる人はいなそうなので、お見合いを勧めてみました。彼はお見合い市場ではまだ若い方だし、次男だし、年収は平均的だけれど、学歴はまあまあいい方だし、お見合いするには結構条件がいいんじゃないかと思ったのです。お見合いなら「年齢」「休日」は最初に条件提示できるし、あらかじめ写真を見る事も出来るから「かわいい」人とだけ会うことも可能です。

 

でも、彼は頑なに拒否。「お見合い結婚なんか!俺は絶対、恋愛結婚する!」お見合いは出会いのキッカケ。恋愛感情が湧かなかったら結婚しなくてもいいですし、お見合い後に恋愛をして結婚することだってできるのですが。彼は未だに、恋に恋する乙女ならぬ、結婚に恋する男です。色々アドバイスをしても聞き入れてくれず、彼の婚活を私は15年見守っています。

 

まとめ

 

婚活が長期化する例を紹介しましたが、いかがでしたか?婚活は、自分を知ることから始まります。彼はかなり分かりやすい例ですが、こんな人あなたの周りにもいませんか?

 

結婚に憧れを持っている人ほど、相手に「理想」を押し付けがちですし、出会いやプロポーズのシチュエーションにこだわりすぎて、結婚に辿りつかないということも。なかなか婚活がうまくいかないときは、一度自分の結婚へのこだわりが本当にこだわらなければならない事なのか、考えてみてはいかがでしょうか?

 


成婚第一主義 関西ブライダル